ランニング前のウォーミングアップとストレッチについて

プロスポーツ選手などを見ていると、体が冷えた状態でいきなりフルスピードで走ったり、動いたりする選手はいません。

冷えた状態でいきなり体を動かしても、よく動きませんし、故障の原因になるからです。

これは一般のランナーであっても同じこと。怪我を予防するためにはまず体を走ることに備えさせることが大切です。

そこで大切なのがウォーミングアップとストレッチです。

基本的には体を温めて(ウォーミングアップ)それからストレッチというのが基本的な考え方です。いきなり体を伸ばすのではなくて、筋肉が温まったら伸ばす・・・ということですね。

ウォーミングアップに適しているのは、ウォーキングです。10分間程度歩くと、体の筋肉が温まってきますので、その後に体操とストレッチをすると良いと思います。

ただ、外で体操やストレッチをするのはちょっと・・・と抵抗を感じる人もいると思います。そんな人は家の中で体操とストレッチをしてから走り出すといいと思います。

具体的にはこうします:

1.足の屈伸運動。両足をそろえてたって、膝をまげてしゃがみこみます
2.ひざ回し。膝に手を当てて、膝をそろえたまま回しましょう
3.ふくらはぎのストレッチ。片方の足を引き、ふくらはぎやアキレス腱を伸ばします。その姿勢のまま10秒とめます。もう片方の足も同じように。
4.太もも裏のストレッチ。立った状態で足をクロスさせます。次にゆっくりと上体を倒してゆきますが、ポイントは後ろ足のひざを曲げないことです。このままの体勢で10秒間。逆も同じようにします。
5.太もものストレッチ。立った状態で片足の足首を手で体の後ろ側に引きます。10秒間ストレッチします。逆の足も同じようにします。

走り始めはウォーキングをしてもいいですし、ゆっくりと早歩きのペースで走ることが大切です。少しすると体が温まってきたと実感できると思いますので、その時点でウォーミングアップ終了と思うといいと思います。

ただし、中には一般のランナーが走る前にストレッチをしない方が良いと指摘する専門家もいます。その理由や考え方についても後ほどご紹介します。あなたなりに何が一番故障を予防できるか、また、走りを楽しむことができるかを考えてよいものを実践してゆくといいでしょう。

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